企業独占禁止法違反(談合)・行政処分(営業停止命令)経過観測中公表・報道:2026-10-23
鹿島建設と大成建設に国交省が営業停止命令(11月7日〜2027年3月6日) リニア中央新幹線の駅工事談合で有罪確定、全国の民間土木工事が対象 静岡工区の着工は来春以降に
【何が起きたか】国土交通省関東地方整備局は2026年10月23日、鹿島建設株式会社(本社・東京都港区)と大成建設株式会社(本社・東京都新宿区)に、建設業法第28条第3項に基づく営業停止を命じた。停止するのは「全国における土木工事業に関する営業のうち、民間工事に係るもの」で、期間は2026年11月7日から2027年3月6日までの120日間。JR東海が発注したリニア中央新幹線の品川駅・名古屋駅の新設工事をめぐる独占禁止法違反(不当な取引制限)事件で、両社と元社員2人の有罪判決が9月に確定したことが理由。