不祥事マップ
政治家公費の使途(海外視察同行)経過観測中

福岡県議会、元県議・吉村敏男氏を「国際交流コーディネーター」に委嘱し公費でタイ視察に2回同行 支出約59万円、知事は第三者委員会で検証へ

対象組織:福岡県議会(吉村敏男元県議・蔵内勇夫前議長)

発生(とされる時期)
2020年〜2026年1月
公表・報道
2026-09-07
最終更新
2026-09-17

関係者(公人)

写真は本人所属の公式サイト・議会・政府の公式ページから出典を明記して引用しています(掲載基準は編集方針5)。

時系列(最初から)

  1. 2020年〜2026年1月発生(とされる時期)
  2. 2026-09-07公表・報道
  3. 2026-09-07続報
    TNCテレビ西日本が報道。吉村敏男氏は「基本は同行するだけでタイ語は話せないので通訳もしない」とコメント。服部誠太郎知事は制度の必要性・妥当性を第三者委員会で検証する方針。
  4. 2026-09-08続報
    TNCテレビ西日本が、2回の同行で交通費・宿泊費など約59万円が公費から支給されたと報道。吉村氏は「自分が頼んでお願いしてやったわけではない」と説明。
  5. 2026-09-17続報
    福岡県が高額な海外視察の問題を調べる第三者委員会(弁護士5人)を設置。服部誠太郎知事は費用について「県民に説明責任を果たす上で必要な予算」と説明(日経9月17日)。

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概要・経緯(公表事実の整理)

西日本新聞は2026年9月7日、福岡県議会が元県議の吉村敏男氏(77)を非常勤の「国際交流コーディネーター」に委嘱し、2026年1月のタイ訪問など海外活動に公費で同行させていたと報じた。委嘱は議長名で行われ、吉村氏は在任中に県議会タイ議員連盟の会長などを務め、民主系会派の会長として「ドン」と呼ばれた蔵内勇夫前議長とともに議会をまとめてきた人物とされる。 TNCテレビ西日本によると、吉村氏は落選後の2020年以降に議長からコーディネーターに任命され、タイへの海外視察に2回公費で同行し、交通費・宿泊費などとして合計約59万円が支給された。コーディネーターの役割は「各国議会との交流の支援、日程調整・通訳」と定められているが、吉村氏は取材に「基本は同行するだけでタイ語は話せないので通訳もしない」「人脈が豊富ということでの任命だったのでは。自分が頼んでお願いしてやったわけではない」と話した。服部誠太郎知事は「コーディネーター制度について議会で必要性や妥当性を検証する必要がある」と述べ、第三者委員会で調査を進める方針を示した。 蔵内勇夫氏は、正副議長ポストを巡る金銭授受疑惑(別記事)や高額な海外視察が問題となる中、8月17日に辞意を表明し、8月25日に議長職と県議を辞職している。委嘱を行った当時の議長名、支出の内訳、県議会側の説明は判明次第追記する。

その後の経過

  • 2026-09-07TNCテレビ西日本が報道。吉村敏男氏は「基本は同行するだけでタイ語は話せないので通訳もしない」とコメント。服部誠太郎知事は制度の必要性・妥当性を第三者委員会で検証する方針。
  • 2026-09-08TNCテレビ西日本が、2回の同行で交通費・宿泊費など約59万円が公費から支給されたと報道。吉村氏は「自分が頼んでお願いしてやったわけではない」と説明。
  • 2026-09-17福岡県が高額な海外視察の問題を調べる第三者委員会(弁護士5人)を設置。服部誠太郎知事は費用について「県民に説明責任を果たす上で必要な予算」と説明(日経9月17日)。

出典

本サイトは公表された事実と一次報道を出典付きで整理したものであり、断定・評価を目的としません。訂正のご連絡は問い合わせ先まで。

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