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政治家公費の使途(海外活動・夕食会)経過観測中

福岡県のパリ海外活動5日間5,030万円、蔵内勇夫前議長ら県議5人が1人20万円の夕食会に参加し県が全額負担 参加県議「費用は知らなかった」

対象組織:福岡県・福岡県議会(パリ海外活動)

発生(とされる時期)
2025-11-24
公表・報道
2026-09-15
最終更新
2026-09-17

時系列(最初から)

  1. 2025-11-24発生(とされる時期)
  2. 2026-09-15公表・報道
  3. 2025-11-24続報
    パリで「ラ・リスト」関連の夕食会。蔵内勇夫・松尾統章・岩元一儀・新開昌彦・椛島徳博の5県議が出席し、1人20万円を県が負担。
  4. 2026-09-15続報
    西日本新聞が報道。県は支出を「妥当」としつつ第三者委員会で検証すると説明。
  5. 2026-09-16続報
    読売新聞の取材に椛島徳博氏が「パンや前菜を食べたぐらい」「費用は知らなかった」と回答。共同通信・NHKも報道。
  6. 2026-09-17続報
    福岡県が海外視察問題の第三者委員会(福岡県弁護士会所属の弁護士5人)を設置。県職員幹部による県議長らの政治資金パーティー券の組織的購入問題にも別の第三者委員会を置き、県議会の第三者委員会と合わせ費用は約2億2,000万円の見込み(日経9月17日)。

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概要・経緯(公表事実の整理)

福岡県は2025年11月23日から27日まで、服部誠太郎知事、県職員、県議ら計25人でフランス・パリを訪問し、県産品や観光のPRなどの海外活動を行った。総経費は約5,030万円。西日本新聞は2026年9月15日、この訪問中の11月24日に、世界的な食のイベント「ラ・リスト」の関連行事として開かれた夕食会に県議会の蔵内勇夫前議長と県議4人が出席し、1人20万円・計100万円の参加費用を県が公費で負担していたと報じた。出席した5人は蔵内勇夫氏、松尾統章氏、岩元一儀氏、新開昌彦氏、椛島徳博氏で、自民党・民主系・公明党・新政会の4会派にまたがる(読売新聞・NHKなど)。知事は招待のため無料だった。 県は夕食会の支出について「県産品の販路拡大のための人脈づくりに役立つ」として妥当との認識を示す一方、近く立ち上げる第三者委員会で検証するとしている。服部知事は「いろんな関係づくりができた」と述べ、高額な海外活動への批判を受けて第三者委員会での検証と海外活動の一時停止を表明した。出席した椛島徳博氏は読売新聞の取材に「日程がタイトでパンや前菜を食べたぐらい。外国の方と話す余裕はなかった」「費用は知らなかった」と話した。県が公表した資料によると、服部知事の就任以降の海外活動は23件・約3.37億円にのぼる。 蔵内勇夫氏は、正副議長ポスト巡る金銭授受疑惑(別記事)を受けて2026年8月25日に議長・県議を辞職している。県が公開した「改革の地図」では、執行部に「議会との摩擦を避けることを優先する」意識が約40年にわたり定着していたと自ら記している。

その後の経過

  • 2025-11-24パリで「ラ・リスト」関連の夕食会。蔵内勇夫・松尾統章・岩元一儀・新開昌彦・椛島徳博の5県議が出席し、1人20万円を県が負担。
  • 2026-09-15西日本新聞が報道。県は支出を「妥当」としつつ第三者委員会で検証すると説明。
  • 2026-09-16読売新聞の取材に椛島徳博氏が「パンや前菜を食べたぐらい」「費用は知らなかった」と回答。共同通信・NHKも報道。
  • 2026-09-17福岡県が海外視察問題の第三者委員会(福岡県弁護士会所属の弁護士5人)を設置。県職員幹部による県議長らの政治資金パーティー券の組織的購入問題にも別の第三者委員会を置き、県議会の第三者委員会と合わせ費用は約2億2,000万円の見込み(日経9月17日)。

出典

本サイトは公表された事実と一次報道を出典付きで整理したものであり、断定・評価を目的としません。訂正のご連絡は問い合わせ先まで。

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