不祥事マップ
その他個人情報の漏えい(システム設定不備)経過観測中

生命保険協会の「生命保険契約照会システム」、5年間にわたり未ログイン利用者が他人の個人情報を閲覧できる状態 延べ37,929件・27,407人分

対象組織:一般社団法人生命保険協会

発生(とされる時期)
2021-07-01
公表・報道
2026-07-29
最終更新
2026-09-17

時系列(最初から)

  1. 2021-07-01発生(とされる時期)
  2. 2026-07-29公表・報道
  3. 2026-07-27続報
    生命保険協会がシステムの利用を一時停止。
  4. 2026-07-29続報
    第一報を公表。対象は約3万7,000件の可能性があるとし、WEB申請を停止。
  5. 2026-09-14続報
    調査結果を公表。原因はゲストユーザーへの参照権限の誤付与で、2021年7月1日から続いていた。延べ37,929件・27,407人分。被害の申し出や不正利用は確認されていないと説明。
  6. 2026-09-15続報
    WEB申請の受け付けを再開。

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概要・経緯(公表事実の整理)

一般社団法人生命保険協会(協会長・隅野俊亮氏=第一生命保険社長)は2026年7月29日、同協会が運営する「生命保険契約照会システム」で、利用者の一部情報が外部から特定の操作で閲覧できる状態になっていたと公表し、WEB申請の受け付けを停止した。9月14日に公表した調査結果によると、原因はゲストユーザー(ログインしていない利用者)に他の利用者の個人情報を参照できる権限を誤って付与していたことで、この設定不備はシステムの運用開始(2021年7月1日)から一時停止(2026年7月27日)まで約5年間続いていた。 閲覧可能だった情報は氏名・生年月日・住所・電話番号・メールアドレス・内部管理用IDで、対象は延べ37,929件(重複を除き27,407人)。直近1年分のログでは外部からのアクセスが確認されたものの、個人情報が実際に取得されたと特定するには至らず、被害の申し出や不正利用は確認されていないとしている。再発防止策としてシステム設定確認の強化、システムリスク管理と運営体制の強化を挙げ、9月15日にWEB申請の受け付けを再開した。

その後の経過

  • 2026-07-27生命保険協会がシステムの利用を一時停止。
  • 2026-07-29第一報を公表。対象は約3万7,000件の可能性があるとし、WEB申請を停止。
  • 2026-09-14調査結果を公表。原因はゲストユーザーへの参照権限の誤付与で、2021年7月1日から続いていた。延べ37,929件・27,407人分。被害の申し出や不正利用は確認されていないと説明。
  • 2026-09-15WEB申請の受け付けを再開。

出典

本サイトは公表された事実と一次報道を出典付きで整理したものであり、断定・評価を目的としません。訂正のご連絡は問い合わせ先まで。

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